なかなか決めれらない。。。
迷って迷って、あっちがいいかな、いやこっちかな?
そんな経験誰しもありますよね。
そんななかなか決められない選択の場に自分が直面したとき、どうやって決めるのが正解なのかを考えてみようと思います。
なんでなかなか決められないのか?
なかなか決められない理由がわかれば、決め方まで導けそうです。
今僕自身が直面している「なかなか決められない」を例にして考えてみます。
3つのボケを考える
ツイッターのフォロワーさんが開催している「キレボケ王座決定戦」ってのに参加してます。
匿名でボケて、ツッコまれたら1ポイント!
累計の得点で優勝者を決める大会です。
バカなんだよ#BoxFresh https://t.co/jE7eOTjjg0
— マナマナピヤ (@fab5_japan) 2021年3月11日
なんで伏せんだよ#BoxFresh https://t.co/dtsLwzh1Jt
— マナマナピヤ (@fab5_japan) 2021年3月10日
俺もつかねぇよ#BoxFresh https://t.co/MUmjXy66sj
— マナマナピヤ (@fab5_japan) 2021年3月10日
⇧こんなのです。
そして、なぜか僕が累計点では3位ということで、決勝戦までコマを進めることになりました。
この決勝戦はファイナリスト4名で、数日後に1人3つのボケをするというルールです。
ですから、3つのボケを決めないといけないんですね。
すでにボケ案はいくつもできました。
しかし、ここで思うわけです。
「なかなか決められない・・・」
まだ時間はあるのですが決められる気もしないのです。
なかなか決められない理由
僕が3つのボケをなぜ決められないのか。
自分の心と向かい合って考えてみます。
- たくさんボケがあって選べない
- 優勝したいから
- 審査員の好みに合っているのか
- 最下位になったら。。
- ウケなかったら・・
- どのボケもおもしろいから
- どれも弱いんじゃないか?
- 相手はもっと面白くボケるんじゃないか?
- もっと面白いボケがあるんじゃないか?
- このボケで勝てるのか?
- なぜそのボケを選んだんだ?
- 時間をかけた分面白いボケがくるであろうというプレッシャー
こんな気持ちが交錯している気がします。
なかなか決められない気持ちの中で一番強い気持ちは何か?
なかなか決められない気持ちの中で、一番大きな気持ちは何かを問いかけます。
うーん、、
どれもこれも気持ちの中にありますね。
そうなんです。
色んな気持ちが複合的に絡み合うことで、「なかなか決められない」が起こるんですね。
1つの気持ちだけであれば、その気持ちに寄り添えば答えは見つかるはずです。
たくさんボケがあって選べないが一番強いのであれば、一つ一つ丁寧に消去法していくことが最適解になりそう。
優勝したいからなら、自分が納得できるボケを見つけるまでひたすら考えるが答えになる。
一番強い気持ちがあるのであれば、その気持ちを攻めればいいのではないかと思うわけです。
なかなか決められない時、どうやって決めるの正解なんだ?
では、その上でどうやって最後決めればいいのか?
それを考えてみます。
なかなか決められない理由の消去法
まずはなかなか決められないと思う理由を少し消去法で削っていきます。
この気持ちは少し弱いな。って思う気持ちです。
多分、自分が納得できるボケというのは見つけられないと思います。
絶対これなら勝てると確信できるボケなどないということです。
とすると、ボケはギリギリまで考えるにしても、最終的には消去法で削っていくしかありません。
ロジックで絞り込む
ウケていたボケの傾向・審査員の特徴・ツッコミの癖。
絞り込む要素はたくさんあります。
ただ、ここで注意しなければならないのは、絞り込むには主観が混じるということです。
自分が面白い=みんなが面白い ではない。
消去法をしていくときになるべく客観的にボケは選別していく必要があります。
最後は直感しかない
時間があればあるほど、渾身のボケが求められます。
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ここまで上から書き進めてきたこの記事ですが、なかなか決められない理由を遡って書き足しました。
時間をかけた分面白いボケがくるであろうというプレッシャー
これがなかなか決められない理由の中で、実は大きなウェイトを占めていそうです。
文字に起こすことで気づきが生まれることはあるものですね。
ここまでのキレボケはポイント制でしたので、ボケた分だけチャンスがありました。
早押しクイズ見たいものです。
5回ボケれば1~3回拾ってもらえたわけです。
ただ、キレボケにおいて時間があればあるほど面白いというわけではないんです。
最後は「直感」これしかない。
本物のお笑い芸人が死ぬほど考えぬいた、M-1グランプリだって全然面白くないネタもあります。
プロだって時間をかけて考えて考えて考え抜いても、絶対優勝できるボケなど見つけられないんです。
ロジックでは答えが導き出せないときは直感しかありません。
なかなか決められない。どうやって決めるのが正解なのか?さいごに
なかなか決められないとき、「最後は直感で決める」が僕の答えです。
そもそも答えなんてない問題を解いているようなものです。
考え抜いて一番面白いボケが浮かぶのであれば、AIが文字の組み合わせで最高のボケを見つけられるはずです。
ここまで、まじめに考察してきましたが、そもそもキレボケ王座決定戦の話でした。
僕は一体何をしているのでしょうか。
SEOキーワードは「なかなか決められない」です。
どうかGoogle検索1位が取れますように。