返報性(へんぽうせい)の法則をご存知でしょうか?
返報性のの法則とは「誰かから何か施してもらうとお返しをしたくなる」という心理的な法則です。
返報性の原理ともいいますね。
みなさんも経験があるでしょう。
お隣さんからたくさん届いたからといって、フルーツをお裾分けしてもらったら何か返さなきゃ申し訳ないと思ったことが。
あれが返報性の法則です。
僕の息子、中1ブロガーのひゃくまんさんは知らず知らずのウチに返報性の法則を自然と行っていました。
そして今、息子のはてなブログはめちゃくちゃ伸びています。
インフルエンサーとかまさかならないよな笑
⇩中1ブロガーひゃくまんさんのブログ
今回は返報性の法則と息子のブログについて考察します。
返報性の法則をはてなブログに転用する
ツイッターでいう「いいね」はスター、リツイートは「はてなブックマーク」ってとこでしょう。
本来、ブログの戦略はSEOでGoogle検索上位を狙っていきます。
想定読者のニーズに応える記事を書くことが原則です。
ででで、はてなブログはブログ自体がSNS的な要素を持っています。
コメントをつけることもできますし、(ツイッターのリプ)フォロー(読者登録)もできます。
とここで使えるのが返報性の法則です。
自分がスターやブックマークをつけると相手もスターやブックマークをつけてくれるのです。
スターやはてなブックマークは承認欲求を満たしてくれます。
少し前までは中1ブロガーのひゃくまんさんは収益を気にしてましたが、最近は読者数やスターの数に喜びを感じています。
スターや読者数が増えるのが嬉しいので、色んな人の記事を読んではスターやブックマークをつけています。
知らぬ間に返報性の法則を使っているんですね。おかげで自分がつけた分がまた返ってきますのでどんどん伸びています。
結局は不特定多数よりも一人一人と深く繋がった方が強い
ツイッターもそうですが、不特定多数よりも一人一人とリプてしっかり繋がった方が強いんですね。
自分からリプやいいねをつけることをした方が結果伸びる、だけどこれはとても面倒くさいわけです。
みんな時間がかかるからやりたがらない。
やりたがらないからこそやったら伸びる。
わかってるんですけどね、一人一人と向き合うべきとは。
なかなかできないのか人間です。
それを、中1にして一人一人と向き合ってる息子くんは意外とやるなぁと思いました。
学校の友達は少なくても、小さい頃からネット上のコミュニケーションへ僕の管理下ならやってもいいかなと。
ずっと続けていけば将来インフルエンサーになるかもしれません。影響力は持てるだけ持った方がいいので、色々試してみようと思います。
返報性の法則を自然と行なっている息子のはてなブログがすごい伸びてる!さいごに
お時間がありましたら、息子氏のブログを是非読んでみてください。
僕も読んでいて、おっと思うような記事も書いている時があります。
意外と引き込むのが上手いかも。
ひとつだけでも特技をと思ってましたが、ブログはひとつ強みになってきました。
これからも親として陰ながら応援しようと思います。
⇩中1ブロガーひゃくまんさんのブログ