時々いますよね。
すごーく強面でやり手っぽい人。
しっかりと自信もあって、仕事ができそうな人。
今日はそんな人と対峙してきたのですが、うまくやり取りする秘訣を紹介します。
強面で超やり手そうなお客さんとうまく対峙する方法
実際に強面で超やり手そうなお客さんと対峙してきました。
まだ40代くらいに見えるのに、大手ゼネコンの支店長を担当している方でした。
強面で超やり手そうってどんな人?
もう出会った瞬間から、オラついたオーラを感じました。
背筋がピンとしていて、スーツもパリッと着ていてスーツには謎のバッチみたいなのが付いてました。
明らかに強引に物事を推し進めていくタイプの人って感じ。
世の中には結構いるんですよ。初対面の第一感て で「うわー、強引て超やり手そう」って人。
こちらも第一感で中途半端な対応すると怒りそうな人だなと察知。
危機回避能力をフル活用させて、用心深く対応しようと決意しました。
結論から話す
仕事ができる超やり手な人は得てしてせっかちです。
まどろっこしく遠回しに話していくとイライラされがちです。
質問には端的にまず回答しましょう。
それが自分に不利な回答であっても端的に答えたほうがスムーズです。
ここでスピード感が合わないほうが詰められてしまいます。
不利な回答であっても、味方になればそこから解決に向けて考えてくれます。
敵になるととことん怖い相手ですが、正直に端的に話すことで味方につけることを優先しましょう。
ある程度条件を飲む
強面で超やり手そうなお客さんは、強引に主張やお願いを押し通してきます。
立場も高い人が多いですからね。
NO!と回答しても結局はYESを出すまで圧力をかけてくるんです。
お客さんという立場、お客さんの中でも地位活かした口撃で、ねじ込まれてしまう可能性が強いんですね。
どちらにしても飲まなければならないのであれば、早い段階でYESを出して関係性を組み立てたほうがよさそうです。
感情的になられる前に、恩を売る形で飲み込んであげることで、こちらも条件提示しやすくなります。
喧嘩は絶対しない
超やり手系の人は敵に回すとかなり面倒な人です。
更に無茶な要求をしてきたり、ほかの人にまで根まわしして仕事を出さないようにしてきたりしかねません。
大きい会社の偉い人っていうのはそうやってのし上がってますからね。
敵対することでよいことはまずまずないので、調和を重視しましょう。
喧嘩だけはしないように気を付けてください。
強面で超やり手そうなお客さんとうまく対峙する方法
強面で超やり手そうなお客さんは、その見た目通りである可能性が非常に強いです。
敵対するとかなり厄介な人で、要求は無理にでも通そうとしてきます。
結論から話して、要求を早い段階で飲むことで、味方につけてから交渉したほうがうまくいきやすい傾向にあります、
まちがっても喧嘩しないように注意してうまく対峙しましょう。