2児パパの裏ブログ

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どんなに嫌いな人でもとりあえず挨拶だけはしたほうがいい理由

嫌いな人ってみなさんはいますか?

僕は基本的には自ら誰かのことを嫌いになることはほとんどありません。

相手が嫌っていもいないのに嫌いになるってなかなかのことだと思うんですよね。

 

みんなよくそんなに人のことを嫌いになるなぁと思います。

僕が誰かを嫌いになる場合は、明確にひとつしかありません。

 

相手が僕のことを嫌っている場合です。

そうでない場合は、苦手・波長が合わないという人はいますが、嫌いになるところまでいくことはありません。

 

それでも、僕が嫌ってもいないのに僕のことを嫌う人が稀にいるんです。

会社のお局様たちです。

 

僕のことを明確に嫌っているし、聞こえるように悪口をいってくるので明確に嫌いです。

関わろうと思いません。

僕の嫌いは関わらないように避けよう!です。

 

相手を潰そうとかそんな行動はしません。

関わるだけ消耗するし、感情を割くこと自体がもったいないので。

 

それでも、仕事上の関係性があるので関わらなければならない場面があります。

そして、今日も年末最後ということで帰り際挨拶だけはしました。

どんなに嫌いな人でもとりあえず挨拶だけはしたほうがいい理由

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どんなに嫌いな人でもとりあえず挨拶だけはしたほうがいいと思うんです。

そんなこんなで、挨拶すべき理由を紹介します。

周りに関係性を理解させる

日々のコミュニケーションにおいて「おはようございます」「お疲れさまでした」ですら、無視してくるような相手です。

ヤバいですよね。

 

それでも僕は一方的に大きな声で挨拶だけはしておきます。

相手の「おはようございます」にも、僕は反応だけは返しておきます。

 

それが大人ですからね。

これで周りから見ても僕が大人で、相手は挨拶もしないという関係性ができあがります。

誰が悪いかが客観的にわかりますね。

 

僕が挨拶をしなければ、「あの人のこと嫌いだからって挨拶すらしない人」というレッテルが貼られます。

 

周りからはしっかりと見ている前提で、挨拶はしたほうがいいですね。

ちょっとだけわだかまりが解ける気がする

今回、相手から挨拶に来ました。

上司の後ろにくっついてではありますが、「一年間お世話になりました。また来年もよろしくお願いします」

 

お互いに挨拶しました。

少しだけわだかまりが解ける気がしますね。

相手が来なければ、僕から一応行こうと思っていましたが、とりあえずよかったです。

 

お局様社員は2人いるのですが、2人いたら多分挨拶には来なかったろうと思います。

結局のところ、お局様は1人だと弱いんです。

 

2人いるから強くなる。

 

これは女性の心理なんでしょうかね。

 

相手に弱みを見せない

挨拶をしないと、相手に弱みを見せることになります。

悪口を言う材料を与えちゃうんですね。

 

「あの人は挨拶をしない」

これは本当に人を叩く上での好材料になります。

 

束になって叩くときに、挨拶をしない人は格好の的になります。

相手に弱みを見せないことは、嫌いな人と対峙する場合に重要なポイントです。

 

攻められる場所は作らないようにしましょう。

どんなに嫌いな人でもとりあえず挨拶だけはしたほうがいい理由まとめ

結論、どんなに嫌いな人でも挨拶だけは必ずしましょう。

  • 周りに関係性を理解させる
  • ちょっとだけわだかまりが解ける
  • 相手に弱みを見せない

これで、最低限の関係性のままうまくやり過ごすことができます。

お互い嫌いあって挨拶すらしない関係は本当の憎しみになります。

どうでもいいの最上級くらいの関係の方が気楽なので、憎しみにならないよう挨拶だけはしましょうね。