2児パパの裏ブログ

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相手が求める期日よりも3倍早く行動することのススメ

営業としてもうすぐ20年。

それなりに結果を出してきましたし、今なお顧客や上司からある程度信頼を得ています。

特に信頼を得ているのは僕の行動の早さです。

僕が信頼を得るために気を付けるている行動スピードについて紹介します。

 

相手が求める期日よりも3倍早く行動することのススメ

ものごとには必ず期日があります。

どんな仕事にも期日があるんですね。

「いつまでに(○日の△時)」と設定される期日もあれば、「できるだけ早く」と設定される期日もあります。

「いつまでに」と設定されないこともあります。

このときにいつまでに僕らは行動を完了させればよいでしょうか?

信頼を得るために必要な期日とスピードのバランスについて考えてみましょう。

 

明確な期日がある場合

明確に○月△日までと期日が設定されている場合には、期日を越えてしまうのはサイテー。

期日近くなり、催促や確認が来てしまったら負け。

催促される前に納めるのは普通。

「早っ!」と思われるのが◎

明確な期日があるとそれに間に合えばいいと思いがちですが、待っている立場の人からすると不安になってくるんですね。

ちゃんと出してくれるかなと。

そして、不安にさせる人とはあまり仕事はしたくないものです。

催促されたり、不安を与えたりしている人は論外なのでダメ。

そして、ここ「早ッ!」と思わせることができると自分の株をあげることができるのです。

 

期日のない期日

「できるだけ早く」「いつまでという指定がない」こんな仕事もあります。

このとき、相手がどれくらいのスピードを求めているかを考えていますか?

期日が明確でないからといって、後回しにしていい仕事ではありません。

相手が「できるだけ早く」といったら、これぐらいまでにできるだろうと目星つけているんです。

この目星については人によって異なります。

ですから、その人をよく観察しいつぐらいまでに欲しいと思っているのかは、つかんでおく必要があります。

それがお客さんであれば仕事の受注に関わりますし、上司であれば信頼や出世に書か変わります。

催促されたり「あれどうなった?」と聞かれたりする人はアウト。

相手が求める期日に間に合っていません。

それでは相手から信頼される人にはなれません。

 

相手が求める期日の3倍で動け

期日がない場合でも想定期日を設定しましょう。

相手がこれぐらいまでに欲しいと思っているだろうなという期日です。

想定期日に対して、催促ライン、普通ライン、早いと思われるライン。

普通ラインで2倍、早いと思われるラインで3倍という感じですね。

毎回、何かお願いや指示をしたときに期日よりも早く納めてくれる部下。

そんな部下がいると安心しませんか?

行動が早いと思ってもらえると信頼されるんですね。

優先して行動してくれると思ってもらえるんです。

ですから、想定期日の3倍のスピードで納めるようにしましょう。

 

期日よりも早く3倍行動するときの注意点

期日よりも3倍速く行動する時にいくつか注意点があります。

解説しますね。

ミスは最小限に

いくら早く行動してもミスだらけだと評価は下がります。

適当にやったと思わて終わりです、

早いけどミスばかりだと、チェックする手間がかかりますし、逆に信頼を失います。

スピードとミスの少なさのバランスが大切ですよ。

 

厳しい期日には最初から納期の相談をする

最初から厳しい期日の場合には、納期を延長できないか相談しましょう。

時間を計算して、どこで何をやるかを考えて相談です。

そして、設定した期日の3倍早く納める。

最初に納期の相談をするのがポイントですよ。

 

催促されても言い訳はせずに即行動

どんなに気を付けていても催促されることがあります。

ここで、言い訳していては信頼関係はできません。

すぐに謝って最速で納める。

これしかありません。

ここで、すぐ行動デキればリカバリーできますので、催促されたらすぐに行動しましょう。

 

さいごに

相手が求める期日よりも3倍速く行動すると、お客さんや上司から信頼を得ることができます。

催促されたら終わりと考えて、「早!」とおもわれるラインで納めるようにしましょう。

最も簡単に信頼感を得ることができる方法ですよ。