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ホリエモンの「ハッタリの流儀」を読んだ感想レビュー

ホリエモンのハッタリの流儀を読みました。

ホリエモンの本は結構読んでるのですが、当たり外れも多いです。

「多動力」は面白くて、ときどき読み返しては参考にしています。

今回はハッタリの流儀、どうでしょうか?

個人的な感想を述べたいと思います。

 

ホリエモンの「ハッタリの流儀」を読んだ感想レビュー

まず表紙を見てみるとなかなかやべー感じがしますね。

この表紙だと買う人ちょっと減りそうな気がします。

逆にホリエモン信者は買うんでしょうか。

表紙はもう少し手に取りたい感じでもいい気がします。

 

出版は幻冬社

出版は幻冬社ということで編集者の箕輪さんも関わっているようですね。

箕輪さんといえば、キンコン西野さんやひろゆきのさん書籍を手掛けている売れっ子編集者。

確かに読みやすくて、読後に心を揺さぶられることが多いんですよね。

ハッタリの流儀もまた、心への届け方がうまいなと感じることもありました。

 

面白いか面白くないかで動く

ホリエモンキンコン西野さんなど、お金を稼いでいるように見えますが、ほとんどのお金を次のプロジェクトに使っています。

これは、稼げるか稼げないかではなく、面白いか面白くないかで動くという姿勢からきてるんですよね。

ハッタリの流儀でもお金に関する姿勢が書かれており、この辺の考え方はいつも参考になります。

宇宙にロケットを飛ばすことも、和牛専門店を始めたことも稼げるからではなく面白そうだから。

 

ハッタリをかましてやりきる

ハッタリの流儀の肝ですね。

ハッタリをかましてやり切ることの大切さや、実践例なんかが書かれています。

確かに本田圭佑さんがワールドカップで優勝する!とハッタリをかましたことで、日本のサッカーは強くなった気がします。

ハッタリをかましてやり切らないと近づかない未来がある。

これはやり切ることでハッタリは単なるビッグマウスではなくなるんです。

 

ハッタリをかますと人やお金が集まる

結局お金の流れは役に立つものから、面白いものに集まるようになっています。

性能で差別化が難しくなった今、安いものや役に立つものだけでは買われなくなっています。

ハッタリをかましてやりきっている人って面白くて、人やお金が集まってきます。

人がやらないことに目一杯振り切ってやっている人の、その先って気になるじゃないですか?

ハッタリをかましてやりきっているその姿がエンタメになっていて、応援したい人が集まってくるんです。

このお金の流れは今後さらに加速していきそうですね。

 

 

ホリエモンの「ハッタリの流儀」を読んだ感想レビュー!さいごに

ホリエモンの本は結構読みましたが、多動力に続き面白かったですね。

ハッタリという言葉はマイナスなイメージがある言葉ですが、やり切るイメージを作るためにはちょうどいい言葉な気もしてきます。

人やお金が集まってくる人は、確かにだれもやらないような面白そうなことに全振りしています。

稼ぐためという動機から外れたところが、エンタメになるのは面白い世界になってきましたね。

自分ごとに置き換えて、どんなハッタリをかますか考えてみたくなりました。