中3息子が漢検3級に合格しました!
よかったよかった!
なかなか勉強が苦手で、厳しい戦いでしたが合格できました。
一緒に勉強してきたし、がんばっているのは分かっていたので、自分のことよりもうれしかったです。
⇩息子が漢検合格した記事
漢検3級に息子が合格!結果が次のモチベーションにつながるはず!
息子が返ってきて第一声。
「お父さん、漢検の結果返ってきたんだけどさ、、、合格してた!」
「よかったじゃーん!おめでとう!がんばってたもんな」と心からの言葉が出ました。
このやりとりには嘘偽りなく、本当にうれしかったです。
息子もとても嬉しそうでした。
大事なのは結果
息子には「大事なことは結果だ」と話してきました。
結果より過程という人もいるでしょう。
でも、「僕は過程も大事だけど結果にこだわれ」といってきました。
もちろん頑張ったことは評価すべきです。
だけど、どれだけ野球選手が努力しても結果が出なければクビになります。
どれだけがんばったかはじゃない、まずは結果を出すことが大事なんです。
結果が出なければ、がんばったことは評価されないということに気づかなければ、本当に追い込んだ努力をすることができないってことです。
過程は結果が出た後に評価する
過程はがんばった結果うまくいかなかった、がんばった結果うまくいったときに評価したいですね。
「結果はでなかったけどこれまでよりも勉強したね」「結果が出たのはたくさんがんばったからだね」と。
まだ結果が出る前に過程を評価してしまうと、これでいいんだと思ってしまうものです。
だから、僕は結果が出るまで「がんばった」とは言いませんでした。過程を評価するのは結果が出た後です。
結果が次のモチベーションに繋がる
結果って次のモチベーションにつながるものです。
「漢検3級に合格した」という結果が「俺がんばれば結構できるじゃん!」という自信になります。
この自信がもっともっとという力になると思うんです。
思えば僕も英語で100点を取ったから、英語は得意だと思い込めたし、英語で100点を撮り続けることができました。
ブログも初めて収益が出たから、月に100円稼げたから、月1000PV読まれるようになったから、というように結果があったから続けることもできたんだと思います。
次の努力や継続には結果が不可欠なんです。
息子が卓球を楽しめなかったわけ
息子は卓球部に所属していましたが、ずっと部活を楽しめなかったようです。
楽しめなかったのは卓球がうまくならなかったからだと思います。
友達との関係も当然影響はあったと思いますが、卓球がうまくなっていれば頑張れたと思うんです。
「楽しもう」と思って行うんじゃなく、「試合に勝とう」と思ってやればよかったんじゃないかな。
必死に練習して、試合で勝とうと努力して、大会で勝つことができたらきっともっと楽しかったはずです。
目標と結果、ここにもっとこだわるように伝えればよかったと今少し悔やんでいます。
次の目標
中3息子の目標は英検3級、漢検準2級、2学期の成績オール3、そして志望校への合格です。
大目標は行きたい高校にまず行くこと。
その前段階にある目先の目標が英検3級、漢検準2級、2学期の成績オール3です。
このステップを踏んでいければ、一番の目標を達成できるはずです。
モチベーションは結果からくると教えながら、一緒に目標を達成してこうと思います。
さいごに
漢検3級に息子が中3息子に合格しました!
本当におめでとう!
キミが頑張った結果です。
目標を立てて達成する喜びを感じれたんじゃないかな。
がんばればがんばるほど、達成した時の喜びは格別なんだよ。
サポートするからさ、絶対に次の目標も達成しようぜ!