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契約書の袋とじは絶対に間違えちゃダメ!袋とじでミスをした末路

これは完全に自戒なんですが、契約書の袋とじは絶対に間違えちゃダメです。

袋とじにする前によく確認しなければなりません。

今回は役所の業務委託について、契約書の袋とじだミスをしました。

するとかなり大変なことに!

袋とじをミスった末路について紹介します。

契約書の袋とじは絶対に間違えちゃダメ!袋とじでミスをした末路

今回契約書の袋とじをミスりました。

ミスをした内容とミスの処理について紹介します。

契約書の袋とじのミスをした話

袋とじのミスはどんなことが起こったのか、それは内訳書の金額がまったくあっていませんでした。

セルの計算式が間違えていたんですね。

単価を打ったら数量と掛け算するようになっていたはずですが、セルが壊れていて変なとこを出していました。

さらには単価が間違っているという。。

計算式ではなく、手入力のセルもあったので最悪です。完全に差し替えが必要な状態で差し戻しの連絡が入りました。

 

契約書をとりに行き再提出が必要

契約課までは片道1時間ちょっと。

往復2時間半。

そして、再提出に行くわけですからさらに2時間半。

計5時間の消耗です。

僕の5時間いくらだと思ってるんですか。

半日を食いつぶしてるんですよ。

移動時間が必要になるというのは最大のデメリットです。

 

袋とじのやり直しが大変

会社に戻って、ミスをしていた事務の子に袋とじのやり直しを頼みました。

袋とじってがっちり組まれてしまってるんで、簡単にははがすことができません。

すこーしずつ、すこーしずつはがしてはがして、ってやるわけです。

僕が本当に嫌いな作業ですね。

失敗するとくっついた紙がやぶれてしまいます。

破けてしまったら最悪です。

役所の契約書って厚紙になってますから、また取りに行かないといけなくなるでしょうし、収入印紙貼ってた契約書が敗れた最悪も最悪です。

今回は2万円の収入印紙を貼ってましたので、ミスは許されませんでした。

結局契約書の袋とじのやり替え3部で1.5時間かかりました。

 

事務にミスを指摘したのも反省

事務にミスしていた箇所を指摘しました。

計算式を壊しちゃダメってこと。

入力ミスしていたこと。

チェックミスしてたこと。

でも、注意した後に思い直しました。

僕がチェックを怠ったことが一番大きな原因だったなぁと。

注意したことを反省。

大事な書類については袋とじをする前にしっかり確認することが大切であると再認識ました。

 

契約書の袋とじは絶対に間違えちゃダメ!袋とじでミスをした末路

契約書の袋とじは修正が本当に大変でした。

移動時間のムダ。

やり直しの手間。

本当に人件費だけで数万円の損失です。

契約書の袋とじはする前に本当によく確認してから、行うようにしましょう!