健康のためにプールに通い始めました。運動不足とダイエットのためですね。お腹周りを引っ込めたいし、全身運動、有酸素運動でプールが良くない!なんていう人はいないでしょう。
しかし、プールで不健康になる道もあったようです。僕が実際にやられて今病院にいます。
プールの落とし穴にこんなことがあったよということを紹介します。
プールで首と肩を痛めた
プールで不健康になるとは思いませんでした。完全に首と肩を痛めてしまいました。何もしなくても痛くてジンジンします。
プール翌日はなんてことなかったんですが、肩こりかな?と思ってストレッチしたり、揉んだりしていたりしたら何もしなくても痛い状態になってしまいました。。
仕事で会社に行ったんですが、痛さから吐き気がででくるし、つけ麺食べたら飲み込むたびに痛い。
これはマジでヤバいです。
そして病院に行く
あまりに痛くて仕事もやってられないので、ついには病院に行ってきました。
こういうときにはどこに行くのかな?と考えたら、整形外科だろうなという結論に達しました。
整形外科ってめちゃ混んでるんですね。
夕方に行ったんですが、15人待ちでした。。
初心ということでいろいろ書いて、なんやかんやで呼ばれました。
問診でプールに行ったこと、プール後二日後からすごく痛くなってしまったことなどを回答。
右を向くと痛い。
肩から首にかけて痛い。
ほかは大丈夫ということで、レントゲンを撮ることになりました。
気になる結果は。。
レントゲンを撮って、レントゲンを撮りながら先生が話します。
「まっすぐな首ですねー」
僕は褒められたのかなと思ったのですが違いました。
「いわゆるスマホ首ってやつです」と絵を見せられます。
「ストレートネック」ともいうそうです。
スマホとかパソコンのやりすぎで、首の骨が変形しちゃっているという現代病ですね。
頭って重いので、支えるのに首の骨や周りの筋肉を使っているのですが、スマホ首であることで肩や首に負担がかかっているとのことでした。
それがプールで負荷がかかって、筋肉を痛めたのだろうということです。
原因はプールじゃなくて、ストレートネックのきっかけなだけでした。
「プールで息継ぎを片方だけでしてませんか?」と先生。
そう、僕は右でしかクロールの息継ぎができないんです。
「右でしかやってないですね。」
「それも原因かもしれません。左でも息継ぎするとか、とりあえずはプールは控えたほうがいいでしょう」とのこと。
きーーーーー!せっかくプールの習慣を作ったのに!
【プールの落とし穴】不健康になる可能性があるとは思わなかった:さいごに
毎週プールにいきはじめて1ヶ月半。
健康になるためにプールに行ったのに不健康になる可能性があるとは思いませんでした。
でも、病院にいったおかげで自分の抱えている爆弾「ストレートネック」がわかってよかったです。
20年間スマホとパソコンにまみれて生活していたので、個々から姿勢を強制するのも大変ですけどね。。
少し安静にして、薬を飲んで、シップを貼って、またプールにいけるようにまずは直します!