子どもが幼稚園の頃から小6現在まで絵本や本の読み聞かせをしてきました。
それがコロナで図書館に行きにくくなって以来、自分が書いたブログを読ませるようになりました。
3ヶ月間、ほぼ毎日ブログを読み聞かせてきてどんな効果があったのか?
意外と面白い結果が出ているので紹介しますね。
子どもへの読み聞かせブログを書き続けた効果!
当ブログでは子どもへの読み聞かせ用のブログを書いています。
小6の息子は読み終わった後よかった記事には「おーーーーーっ」と反応
小3の娘は「いいんじゃない?」といって、楽しみながら聞いてくれます。
当ブログのカテゴリ「読み聞かせ」は、子どもに寝る間際に読み聞かせするために書いた記事です。
僕の子どもだけではなく、読み聞かせしてみると子どもにも面白いものがあると思うので、よかったら読み聞かせしてみてください。
読み聞かせブログがどんな効果があるかは、まだまだ続けてみないとわかりませんが、今感じていることを残しておきます。
学校では教えてもらえないことを教えられる
学校では教えてくれないこと、親として教えたいことを子どもに教えられます。
お金のことなんかは大学までどれだけ勉強しても、誰も教えてくれないんですよ。
社会人になってはじめて自ら勉強しにいかないと本当の意味で知ることはできません。
何も考えずに「お金は貯金するもの」と教わってきた人たちには、カルチャーショックの世界です。
そもそもお金のことは学校の先生だって理解できていません。
また、子ども向けの本をどれだけ読んだって、お金のことなんか教えてくれないんですよ。
学校で教えてくれないことを親が教えるチャンスであると考えると、やってみる価値がありますね。
親子へのコミュニケーション
ブログの読み聞かせは親子のいいコミュニケーションになりますね。
話の途中で子どもたちからも、「この場合はどうなの?」「あ、わかった!」なんて反応もあるので、楽しく勉強ができます。
絵本の読み聞かせは、子どもが大きくなってくるとなかなかできなくなってきます。
ここから、少し長めの本を読み聞かせしようとして、段々と読まなくなってくるんです。
途中になって続きがある本よりも、読みきりの本がいいですね。
その点ブログの読み聞かせは寝る前の5分程度でちょうどよいです。
ブログを続けようと思う
子どもに読み聞かせをしなきゃ!
子どもと楽しい時間を過ごしたい!
子どもに親として色んなことを伝えたい!
こんな気持ちがブログを書く力になります。
今書いている読み聞かせ記事は1500~2000文字です。
これくらいの記事であれば、30分~1時間程度で書けるようになります。
ブログの読み聞かせをすることで、もっとブログを続けようという気持ちにもなるかもしれません。
(これは僕だけかも(笑))
子どもの反応がよかった読み聞かせジャンル
僕が実際に子どもに読み聞かせしたブログで反応が良かったジャンルと記事を紹介します。
小学校低学年くらいからでも楽しいと思うので、よかったら試してみてください。
お金の勉強
お金の勉強は学校では教えてくれません。
ですから、親が教えられるなら教えていきたいところです。
↑お金の流れの基本がわかります。
「150円のコーラをどこで売ったら250円で売れる?」
このように子どもに質問しながら読み聞かせすると楽しいです。
マネタイズポイントをずらすと無料でも儲かることがある。
そんな無料戦略に関する記事です。
夢や未来に関すること
なかなか子どももしっかりと「○○になりたい!」とか言えない子もいますよね。
ウチの子は結構そういうタイプです。
ちゃんと自分のビジョンを持たせたくていくつか記事を書きました。
「理想を持たなければ理想には近づけない。」
僕の好きな言葉です。
子どもの強みや自信を作りたいと思っていて、何かひとつを極めていくことを武器にさせる。
そのためには時間を費やさないといけないことを教えました。
息子はブログを書いているので、これをまずは継続させます。
考え方に関する記事
生きていく上で大事な考え方も教えたいと思っています。
時間の価値も子どもたちには教えたいですね。
一生って70万時間しかないと思うと、1時間の大事さがわかります。
子どもながらに一緒に登校する友達と、無言のときがあって気まずいといっていたので書いた記事です。
相手に興味を持つってことができるかできないか。
これは大人になっても大事な考えですね。
さいごに 子どもへの読み聞かせブログはまだまだ続けてみます
子どもへのブログの読み聞かせは思った以上に面白いですね。
みんなも是非!といいたいところですが、なかなか毎日続けるのは難しいかもしれません。
僕は毎日書き続けて、書くことが早くなったからできることでもあります。
ただ、書き続ける習慣を作るためにもチャレンジしてみてほしいです。
子どもとのコミュニケーションにもなりますし、勉強にもなるし一石三鳥ですよ!